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「新卒採用」の注目ニュース

リクルートキャリア、『就職活動と入社後の就業に関する調査』
-若手社会人の入社1年目の状況 概況編-

[2014.07.10]

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:水谷 智之)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎 仁美)は、就職活動と入社後の就業に関する状況を明らかにするため、社会人を対象に調査を実施いたしました。  このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋し「若手社会人の入社1年目の状況 概況編」と してご報告申し上げます。

-要 約-

【入社1年目時のメンター・教育担当者の有無、目標となった人、周囲からの評価実感について】
●入社1年目時にて、目標となった人は誰であったかについては、「同じ部署の先輩」が41.0%と最も多く、次いで、「上司」の22.5%であった。一方で、目標となった人がいなかったのは、3割であった。

【入社前後でのギャップ、ギャップがあったうちマイナスに働いた項目について】
●入社前後でのギャップがあったうち、マイナスに働いた項目の上位を見ると、「勤務時間・休日」(24.5%)、「社内ルール・常識」(21.5%)、「給与・福利厚生」(21.4%)、「上司の能力や資質」(21.3%)と続く。 「マイナスに働いたものはない」は2割近くだった。

【入社1年目時の「うれしかった」、「成長を感じられた」などを感じた経験について】
●入社1年目時の、「成長を感じられた」「つらさを乗り越えた」と感じた経験を見ると、「成長を感じられた」のは6割近くで、「つらさを乗り越えた」も半数近くであった。

【入社1年目時の職務や組織への適応を促進する行動やスタンスについて】
●入社1年目時の行動やスタンスの項目のうち、行動やスタンスができていた上位項目は、「上司や先輩に報告・連絡・相談しながら仕事を進めた」(75.1%)、「任された仕事は、最後までやり遂げようとしていた」(74.6%)、「失敗をしてもあきらめずに物事に取り組んでいた」(73.3%)、「学んだり気づいたことは、すぐ実行するようにしていた」(72.2%)、「過去の経験から学んだことを仕事の中で生かしていた」(64.8%)であった。

【入社1年目時の職場・仕事の満足感、同期と比較したときの活躍実感について】
●入社1年目時における、職場・仕事に対する満足感は、満足していたのは半数以上であった。
●入社1年目時における、同期と比較したときの仕事上の活躍実感は、活躍していたのは34.7%であった。
●入社前における、仕事をする上での活躍意向は、活躍したいと思っていたのは8割近くだった。

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(株式会社リクルートキャリア http://www.recruitcareer.co.jp/ /6月30日発表・同社プレスリリースより転載)

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