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採用手段としての「ソーシャルリクルーティング」~Twitter、Facebook採用

ソーシャルメディアは、もともと採用のためのツールではない。これは就職サイトなど採用向けに特化して開発されたメディアとの大きな違いだ。しかし、工夫次第で採用のための有効なツールとなりうる多くの機能を持っているのも確かである。そこで、本章では、新卒採用に応用できるソーシャルメディアの機能を、利用目的別に簡単にまとめてみた。

採用におけるTwitter活用法

1)告知に使う

フォロー
指定したアカウントの書き込みを自分の画面(タイムライン TL)上に自動的に表示する機能。フォローさえしておけば情報がどんどん送られてくるのが、一般のブログとの大きな違いである。送り手からすると、多くのフォロワーに一斉に告知をするのに非常に便利な仕組みといえる。

イメージリツイート(RT)
気になる情報をフォロワーがさらに自分のフォロワーに転送できる機能。情報の伝播スピードを上げる、ソーシャルメディアならではの強力なクチコミ機能といえる。

ハッシュタグ(#)
特定テーマのツイートだけを取り出して表示できる機能。雑多な情報を整理するのに便利。たとえば、Ustreamによる会社説明会の中継などの際に専用ハッシュタグを設けておけば、それを視聴した学生の感想などをリアルタイムで集めることができる。他にも、バーチャルセミナーやバーチャルOB訪問などにも応用可能。

2)情報収集に使う

検索
Twitterはブログと同じものなので、検索にヒットすれば誰でもその書き込みを読むことができる。そのため、会社説明会の後で学生の感想を集めたり、ネット上での自社の評判を調べるといった情報収集ツールとして使える。

ハッシュタグ(#)
すでにコンタクトのある学生の意見を集めたい時には、「ハッシュタグ」を使うことで特定テーマの書き込みだけを効率的に集めることができる。

3)スカウト/一本釣りに使う

リプライ
個人の発言に対して返信する機能。この返信は一般公開された書き込みとなる。

ダイレクトメッセージ(DM)
メールのように一般公開しない形でメッセージを届ける機能。 レベルの異なる接触方法を使い分けることで、対象となる人材に最適な形でのアプローチができる。フォローするというのも一種の接触となる。

プロフィールページ
簡単な自己紹介文の他に、誰をフォローしているのか、逆に誰からフォローされているのかを見ることができる。これによって、どういう人的ネットワークの中にいる人材なのかをある程度判断することができる。

採用におけるFacebook活用法

1)情報発信に使う

Facebookページ
アカウントを取得していなくても一般的なWEBページと同じように見ることができる、Facebookの代表的な情報発信機能。「個人」ではなく「組織」として登録できるので、企業がFacebook上に採用のための拠点を持ちたい場合に最適のサービスといえる。

いいね
情報やニュース、Facebookページについて共感した時(「いいね」と思った時)に押すボタン。その結果は画面上に表示され、誰がどんな情報に反応したかが分かる。同じ志向や価値観を持つネット上の人間関係(ソーシャルグラフ)を可視化することで、ネットワークを形成しやすくするとともに、情報の伝達スピードを加速する機能である。

2)リクルーター制度に活用

コネクションサーチ
社員が出身学校を登録することで、自社を志望する学生が母校のOB/OGを探しだせるツール。リクルーター制度にして活用できる。Facebookとリクナビの連動によってリリースされた。母校別にOB/OGが一覧で表示されるようになっている。

3)セミナー/予備選考に使う

ツリー表示
書き込みをテーマ別に系統立てて表示する機能。時系列に流れていくTwitterとの大きな違いといえる。この機能を利用すれば、セミナーや会社説明会で行う質疑応答やグループディスカッションなどをFacebook上で行うことも可能になる。

グループ
つながっているアカウントを、その性質によって複数のグループに分ける機能。たとえば、あらかじめ参加者を絞り込んで、特定メンバーだけのバーチャル説明会を実施するような時に便利。

ノート
まとまった文章を書いて公開できる機能。Facebook内のブログのようなもの。この機能を使ってレポートを提出してもらい、予備選考などに利用することもできる。

4)スカウト/一本釣りに使う

メッセージ
特定の相手にメールのように文章を送れる機能。Twitterと同様、さまざまなレベルでのアプローチが可能なので、相手を驚かせない自然な流れでのコンタクトが可能。

友だち
つながっているアカウントを友だちとして表示する機能。ここを見ることで、どういう人的ネットワークを持つ人材なのかが分かる。

ノート
ブログのようなまとまった文章を書くこともできるので、学生側が詳細な履歴や自己紹介文などを載せて、企業からのアプローチを待つという利用法が増えている。企業側としては、ここをチェックすることで、より詳細で具体的な人材情報を把握することができる。

動画共有

1)イベント中継に使う

イメージライブ
Ustream、ニコ生などにある、簡単な機材で全世界にライブ動画を配信できる機能。セミナー、会社説明会、OB/OG訪問といった、さまざまなイベントを「生中継」できる。地方や海外在住の優秀な学生にも広く門戸を開放するために不可欠なソーシャルメディアの利用法として定着していきそうだ。

Twitterとの連動
Ustreamでは、生中継画面の横にTwitterとの連動画面を表示できる。中継を見ながら書き込まれる感想や質問などを通じて、リアルタイムに学生の反応を知ることができる。

2)動画での情報提供に使う

アーカイブ
Ustreamなどで保存した動画をオンデマンドでユーザーに見せる機能。生中継を録画して時間差で見せることもできる他、「会社案内ビデオ」などを配信することもできる。

動画配信
YouTube、ニコニコ動画に代表される動画視聴機能。Ustreamの録画を転載することも可能。

その他(インターネット電話)

遠隔地面接に使う

スカイプ
音声のみならずテレビ電話としても利用できるインターネット電話。PCとマイク、簡単なWEBカメラさえあれば利用でき、遠距離(特に海外)と通話料を気にすることなく通信できるので、遠隔地面接に最適のツールである。

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