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第2新卒
[ダイニシンソツ]

明確な定義はありませんが、第2新卒とは、新卒入社1年目から3年目の25歳以下の若手社員で、転職を希望している人を指します。
(2007/8/20掲載)

第2新卒のケーススタディ

活況な「第2新卒」転職市場<br />課題は企業と若手社員のミスマッチの防止

近年、入社3年以内の社員の離職率は3割を超えており、第2新卒者の転職市場が活況を呈しています。第2新卒向けの求人サイト数が年々増加しているほか、人材紹介会社には第2新卒対象の求人案件が数多く寄せられています。団塊世代の大量退職による人材不足に伴い、第2新卒の採用に力を入れる企業が増えていることも、この状況を後押ししているようです。

第2新卒者が増加した背景には、企業の採用活動の早期化で学生の企業研究が不十分であることや、就職活動時に自分がやりたい仕事を認識していない学生が多いことが理由として挙げられます。また、「人事担当者から聞いていた職務内容や福利厚生など、すべてが実際のものと違った」という声もあり、企業と若手社員の間にミスマッチが生じていることも原因の一つと考えられます。

第2新卒者は勤めていた企業の在籍期間が短いため、企業独自の文化にあまり染まっていません。一方で新卒学生とは異なり、社会人としての経験と資質を多少なりとも持っていることから、魅力的な人材として企業は注目しています。即戦力となり得る高度な専門性やビジネススキルを持っていなくても、仕事への意欲が旺盛なポテンシャルの高い人材を積極的に採用し、育成するという企業も増えてきました。

雇用制度の変化とともに企業側も、「自分のキャリアは自分で切り開いていきたい」など、目的意識がはっきりしている若い人材を採用しようと考えています。

第2新卒の売り手市場は今後も続く見通しですが、安易に転職を重ねるとミスマッチの可能性が高くなります。慎重に企業を選ぶことと、転職理由を明確にすることが大切です。

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